タイトルに対する苦情は受け付けませぬ。 2008 VOL.1 |
このおびょーきコンテンツも5年目でございまする。サテライトという若手育成の貴重な場を、なべみわ@書き手の超個人的視点からレポをするとゆーもの。 |
2008サテライトリーグ 5月18日(日) 対 柏レイソル 宮の沢白い恋人サッカー場 ◆出場選手のポイント◆ =その1= トップにノナト、謙伍、右SHに征也、左SHにビールさん、ボランチがデビ純と智樹、最終ラインが右からヨンデ、西澤、池さん、カズゥという高齢者チックな最終ライン(笑)、GKが高原。後半、ビールさん、ノナト、西澤がアウト。左に岡本くん、カズゥがボランチにあがり智樹がCBに下がり、堀田くんとCB。ノナトのところにはそのまま横野くん。左SBにしゅんぴ。ユースは一人も借りずに望みますた。 =その2= 柏は……近藤と菅沼くらいしか知ってる選手がいなく、ユースが相当いるんかな?というかなーり若そうな布陣。 |
◆かいつまんだ試合の経過◆ 前半は、キング西谷さんを中心に、ボールを支配、フィニッシュまでも何度もいけて、見ていてなかなか楽しい展開。先制点は、確か右サイドあたりからゴール前に持ち込んだ後、柏GKが飛び出してクリアかなにかするものの、それがバイタルエリア左にこぼれ、そこに走りこんだビールさんが至近距離から左足を振りぬき力強いシュート。…なにげに、左側から左足でズバっとぶちこむのは難しそうだなと思ったけど、キッチリ決めてくれました。 後半、ややもたつく時間帯があって失点したけれど、全員が激しくプレスをかけ続け、中盤ではやや札幌に軍配。後半ロスタイム直前、右サイドを征也が持ち前のスピードで突破してクロス、中央で誰かが(笑)つぶれ、ファーに詰めた横野くんが豪快に決めて決勝点。 |
|
◆気になってしょーがなかった事◆ いつもの様に、バックスタンドから関係者席の様子を見て楽しむワタシ。すると「あ!」 なつさんだぁ〜♪久々になつさんを見ましたよ。…軽く動揺するワタシ(笑)。今まで来たことないし、少なくともうちらから見える場所にいた記憶ってなくて。いや〜すっごい得した気分でしたわ(笑)。 そして、他のトップの選手はのきなみクラブハウスの屋上で見ているのに、なぜかなつさんの隣をキープして時折なにやらなつさんと話していたのが西くん。なぜ(笑)。 |
◆今節の雑感と愚痴◆ とっても真面目な話ですが。後ろに、中年の男性集団が座っていたのだけど。野次がすごい。や、本人たちは野次だと思ってないのかもしれないけど、とにかくうるさくて。もちろん、人それぞれの観戦スタイルはある。でも、ただ一回バックパスをしただけで「池内下げるなよ〜!!」とか。「ちゃんと走れよ!」とか、ちゃんと走っててたまたまボールポゼッションに上手く行かなかっただけで怒号をあげる。バックパスが少し弱くてちょっとヒヤッとするような場面とはいえ、そんな騒ぐほどじゃなくても大きい声を出して騒ぐ。ため息をつく。 ……ねえ、それって、選手を焦らせるって事にどうして気づかないの?と。 てゆーか、それ以前にここサテライトなんですけど。 と、ここまででも充分不快なわけだけど、とにかく一番許せなかったのが… ノナトがボールを持ってアクションをする。それがうまくいかずに、まあ、ボールを取られたりして次のシーンに行った時。大笑い、なんですよ。毎回。どんなスーパーな選手だって、ボールを持って全てゴールできるわけじゃないでしょう?サッカーという競技の中のひとコマでしょう?……なんで笑うの?笑うところじゃないよ?必死でやってる選手に対して、大きい声で笑うって、そこに愛はあるのですか? なにか、気持ちの入ってない軽いプレーを連発しただとか、プロらしからぬ行為をしただとか…または、色んな事がおもしろいくらいに何度もうまくいって思わず笑っちゃうとか…そんなのとは違うのに。 明らかにワタシの周りの人も、その失礼な人たちが座っている上のスタンド席をキッと睨むくらい。 んもーそんなこんなで、もしもあれがトップの試合だったら…ワタシ、確実に喧嘩してたと思います(苦笑)。 ま、大人なので、共に激怒していた某女さんと、後半にはその席を立ってゴール裏に移動して立ち見したのだけど。 サポーターと名乗るのであれば、もっと考えて観戦して欲しいとつくづく感じた今日でしたとさ。 |