◇福岡遠征旅情◇
タイトルロゴ作るのさえ面倒なので、普通のテキストで（ボソ）
はひー。疲れた疲れた。試合にも疲れた疲れた。
ふみこさんと福岡まで遠征に行ってきやした。
まぁねぇ…なんといいましょうか、当然『うはうは日記』にはならないし、
そもそもあれ程体力を（実は）使うコンテンツなんぞ更新できまへ〜ん（＾−＾;;
…でも、悲しいかな『そんなにネタ提供してくれなくていいから！！』（ふみこ談）って程、
なべみわさん、一人で勝手に色々やらかしちゃいました……
別に天然じゃないんだけど…。
ってなわけで、簡単に写真等をボチボチ交えつつかなりの手抜きで福岡遠征弾丸ツアー（謎）を記録しまする。
◇ ◇ ◇ ◇
今回の遠征も、帯同者はふみこ＠もうすぐ社会復帰。
幸い、往復直行便。往復東京経由なんて吐いちゃいます。
行きは、福岡空港に５時過ぎに着く便。試合は７時からなので、わりとギリ。
でも、福岡と言えば、空港からのアクセスの良さに関しては日本一とおぼしき空港。
博多まで地下鉄で２駅。５分よ５分。例えるならば、円山公園あたりに空港があるようなもんだ。素晴らしい。
ちなみに、博多の森までも空港から激近なのです。
てなわけで、雨がしとしと降る中、タクシーで競技場へ〜。
すんごい素敵。サッカー専用だから近いし、（ゴール裏は↑だから見ずらいだろうが）
でも芝も奇麗。アビスパにはもった（以下自粛）。
ちょっと暑いし、しけったいし（注・みぽ語録 訳・湿度が高い事）、雨も降っている。
でも、それ以上のアウェイの洗礼を勝手に受けるなべみわさんなのです…。
●事件その１●
『無駄ガネだちきしょー事件』
遠征前から、『ゴール裏』と『サポータズシート』、どっちを買えばよいのか迷っていた。
ゴール裏とはその名の通り、あの見ずらいゴール裏ゾーン。
サポシートとは、バックスタンドの端でゴール裏より料金が高い。
…オブリ（アビサポ）はサポシートなんだけど、２００１年の時は、コンササポは確かゴール裏だったはず
で、散々考えたあげく、ふみことゴール裏を前売りで買っていたのだけれど…
いざ入場してみると、みなさん当たり前の様にサポシートなのよね（＾−＾;;;;
『おいおい…ワタシ達のチケットじゃ入れないじゃん〜〜。』
仕方ないので、クソまじめに当日券を買い直して再入場したわてら。
誰かに電話して、半券を○○して××する…とか、そーゆー悪い事はしません(笑)。
何が悲しくてアビスパに貢献してるんだ！！
●事件その２●
『なべみわさん、階段から転落する』
雨に濡れた階段を足早に降りていて、タイトルの通り思いっきり階段を１０段くらい滑落しました♪
…ふみこ曰く『こつ然と姿が消えた』そうな(笑)。
んも〜、こけたってレベルの話ではありまへん。その姿はまさしく
蒲田行進曲ばりの階段落ちでした。はい（＾−＾;;;;
『〜〜〜〜〜〜〜〜！！！』←声にならない声
もう、その時は笑えるレベルじゃないっす。右肩激痛っす。
ワタシが選手の代わりに負傷してるって訳か？なんだかなぁ…(苦笑)。
滑落現場。悔しいので写真に撮った(笑)。覚えてろよー。←何を？
そんなこんなで、試合もアレで、終了直後からマッハで気持ちは博多ラーメンへ。
そうだった。ラーメン食べに来たんだったね、ふみこ♪
こうして、博多駅近くのホテルにチェックインした後、
天神まで足を伸ばし、お約束の『一蘭』で博多ラーメンを堪能。
福岡に来るのは３度目なんだけど、毎回必ず食してまする。＜一蘭
ショボイ試合のことなんてそっこー忘れるのだ〜。ふんだふんだ。＜子供
そして翌日。飛行機は午後の直行便だし、特に大掛かりな観光の予定も無いので、
ホテルでチェックアウト時間のギリギリまでいる事にした。
今回はシングル２部屋だったので、ふみこの部屋に行っててウダムダしていた。
さ、部屋に戻ろうか…そう思った瞬間、やらかした事に気付く。
●事件その３●
『ルームキー、持ってきてない…。』
お約束過ぎるぞ！！！もちろん部屋はオートロック。思いっきり締め出しくらってしまいました（＾−＾;
てゆーか、なべみわさんは
元ホテルマンなんですけど！！(笑)
…な〜にをシロウトみたいな事やってるんだか（＾−＾;;;;;;
ワタシのあわてっぷりに、横でふみこ大爆笑。
ホテルのお姉さん、忙しい時間にごめんなさい…小さくなって反省しまする。
もう、今回の旅は、ワタシの一人オンステージ状態。
ふみこには『いやぁ…そんなに笑わせてくれなくていいから！！』と頼まれる始末(笑)。
なんなんでしょうねぇ、ほんと。あは。
そして、時間があまったので、大壕公園の大きな池で足こぎボート（スワンみたいなやつ）を借りて
ふみこと乗る事にした。我ながらベタベタやなぁ。
黄色い恐竜の形をしたボートで、３０分１０００円。
眺めの一部はこんな感じ。初体験だわ、スワンは。たのすぃ〜。
ワタシ『気持ちいいねぇ〜〜〜。案外楽しい、これ。』
ふみこ『ほんと。おもろい〜〜。』
ワタシ『…でもさ、何が悲しくてあなたと池でボート漕いでるんだ？隣に乗る人違うだろ。』
ふみこ『っか〜〜〜〜〜、その言葉、そっくりそのままお返しするからっ！』
楽しくキャーキャーこぎつつも、どこか腑に落ちない二人であった…。
こうして、何をしにいったのか、すっかり忘れて帰ってきた福岡の旅でした（＾−＾;;;
おわり。